ROADLOKを使用する際、車体を完全にロックするのは専用"BrakeBolt"になります。
このBrakeBoltもロック本体と同じように重要な部品になります。
直径はが約6mmになり、このピンがバイクのフロントブレーキ・ローターの放熱穴に入ります。
BrakeBoltがローターの放熱穴に入った場合、バイクのフロントホイールを完全にロックします。
このため、ロックしている状態でエンジンを始動してバイクを動かしても、その場からバイクは動かず、エンジンもストールします。
ハンドルロックができる車両なら、前後左右ともに動かなくなります。
また、このBrakeBoltの内部には、スプリングが入っていています。
ROADLOKでバイクをロックしようとした場合、
BrakeBoltがローターの放熱穴に入ってない状態ではピンの先端がローターに当たっています。
※イメージ画像
その際は、車両を前後に動かす事でピン先端がローターの穴に正しく入ります。
こちらの動画は少し古いですが、アメリカで製作した画像がございます。
VIDEO
このように素早くバイクをロックする事が可能です。
動画では、ハーレーに取り付けした動画ですが、BrakeBoltはスポーツバイク用XRAシリーズに関しても共通となります。
これで安心して、愛車を停車でき、万が一ロックした状態で車両を動かしてもバイクを破損する可能性はございません。
車両の適合に関しては、下記のURLよりご確認いただけます。
http://www.zero-g-moto.com/roadlok/
購入できるショップ一覧は、下記URLになります。
http://zero-g-on-road.blogspot.jp/2015/06/roadlok-616.html
ご不明な点などございましたら、弊社までお気軽にお問合せください。