先日、ブログにて紹介しましたオートバイROADLOKに関してですが、
"車体に取り付けるロックって事は理解しましたけど、ロック本体の重さが気になります!"
という意見がありそうなので、すでに弊社に届いているサンプルで重さを量ってみました。
今回、調べたのは国産スポーツバイク用とハーレーのスポーツスター用の2種類。
まずは、国産スポーツバイク用 XRA-308から。
走行中はロック本体とブレーキボルト入る部分にカバーをするパーツとの組み合わせの状態になります。
合計 約370g
お客様の中ではダブルディスクの車両に片側のみに付けるので、重さが気になるかもしれませんが、これなら気にならない重さです。
ハーレー・ダビッドソン スポーツスター/ダイナ/ソフテイル用のXDA-102は、
走行中の状態(ロック本体+カバー)で
合計 約390g
少しですが国産スポーツバイク用より重いぐらいでした。
ロック本体の厚みがスポーツバイク用より若干あるのが重さの理由です。
ついでに、走行中の状態を考えて、ポケットにブレーキピンと鍵を入れた場合の重さを量ってみました。
合計 たった約90g
ロック本体は、車体に付けることかハンドリングなどに影響がないか心配される方もいるかもしれませんが、この重量は影響はほぼないです。
たったこれだけの重さを愛車に取り付けするだけで出先やツーリング先などでの盗難防止ができます。また、ご自宅で保管される際にも、いつも使用しているチェーンロックやU字ロックと併用することで盗難に対して、更に防止することができます。
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