2015年9月10日木曜日

ROADLOKの紹介ムービーを公開しています。

簡単にですが、ROADLOKの商品紹介ムービーを製作してみました。
どのような構造でバイクがロックされるかわかると思います。

※途中からBGMが鳴ります。音量にご注意ください。

ROADLOKの取り扱い店は、下記URLで確認できます。
http://zero-g-on-road.blogspot.jp/2015/06/roadlok-616.html

適合表は、こちらになります。
http://www.zero-g-moto.com/roadlok/

ご不明な点などございましたら、お気軽に弊社までお問合せください。

2015年8月28日金曜日

ROADLOK専用BrakeBolt



ROADLOKを使用する際、車体を完全にロックするのは専用"BrakeBolt"になります。
このBrakeBoltもロック本体と同じように重要な部品になります。


直径はが約6mmになり、このピンがバイクのフロントブレーキ・ローターの放熱穴に入ります。

BrakeBoltがローターの放熱穴に入った場合、バイクのフロントホイールを完全にロックします。
このため、ロックしている状態でエンジンを始動してバイクを動かしても、その場からバイクは動かず、エンジンもストールします。

ハンドルロックができる車両なら、前後左右ともに動かなくなります。

また、このBrakeBoltの内部には、スプリングが入っていています。
ROADLOKでバイクをロックしようとした場合、
BrakeBoltがローターの放熱穴に入ってない状態ではピンの先端がローターに当たっています。
※イメージ画像

その際は、車両を前後に動かす事でピン先端がローターの穴に正しく入ります。

こちらの動画は少し古いですが、アメリカで製作した画像がございます。


このように素早くバイクをロックする事が可能です。
動画では、ハーレーに取り付けした動画ですが、BrakeBoltはスポーツバイク用XRAシリーズに関しても共通となります。

これで安心して、愛車を停車でき、万が一ロックした状態で車両を動かしてもバイクを破損する可能性はございません。

車両の適合に関しては、下記のURLよりご確認いただけます。
http://www.zero-g-moto.com/roadlok/

購入できるショップ一覧は、下記URLになります。
http://zero-g-on-road.blogspot.jp/2015/06/roadlok-616.html

ご不明な点などございましたら、弊社までお気軽にお問合せください。

2015年8月26日水曜日

ROADLOKの様々なテスト


お問合せが多いROADLOKに関してですが、世界的な機関により強度、耐久や取付時ハンドリングなどのテストを行っています。

IMRテストラボの解析結果
概要
ラジアルマウント・ブレーキシステムが付いているバイクでRoadLoKセキュリティ・システムの使用を調べるため、エンジニアリングによる評価が行われました。
RoadLoKシステムの取り付けは、ディーラーで行われこの商品は、ブレーキ・キャリパーの最初から付いている位置から変更はありません。
商品付属のキャリパーを取り付けするボルトは、純正で付いているボルトより強度が高い等級です。
キャリパーがボルトで固定されてボルトが純正と同程度のトルクにて取り付けでRoadLoKがどの形であれブレーキの制動力に影響を生じることはありません。

ROADLOKのHPより
RoadLoKシステムは、ブレーキシステムへの影響及び盗難防止機能に関して、IMRテストラボとThatchamによるテストをうけています。
RoadLoK全体の重量は約300グラム中であり、コーナリングやブレーキング、ハンドリングに影響することはありません。
このシステムのセキュリティに関しては、イギリスでThatcham承認のために物理的なダメージを与え、保証に必須の時間に耐えることができます。
各システムは、ブレーキシステムとの干渉についてIMRテストラボによりテストされ、ネガな影響が車両に与えないことが結果とでています。

IMRテストラボ・・化学分析/クリニーングテスト/腐食テスト/メカニカルテスト/失敗分析/耐久テストなどを調査・提供している国際企業

Thatcham・・英国保険協会 (Association of British Insurers)が設立した非営利団体「The Motor Insurance Repair Research Centre」の通称。自動車部品の耐久性試験や修理性の調査などが主であるが、中でも盗難防止性能の評価はサッチャム準拠という名称で著名。



この様に世界的な機関で試験され、評価をもらいお客様がご利用しているのがROADLOKになります。
商品をご安心してご利用いただけます。

商品に関して、ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問合せあわせください。

2015年6月25日木曜日

KTM DUKE390用GET ECU予約販売を開始! ID:9m9och

イタリアのGET社から新商品情報が発表されました

KTM DUKE390のオーナー様へ朗報!!!!!

GETのラインナップでは、KTM DUKE125&DUKE200があるので、
"DUKE390はないんですか??"と多数の非常に問い合わせが多かったのですが・・・
ついにKTM DUKE390用ECUが販売決定!


商品の簡単な特徴は、
・ECU本体、専用ハーネスをボルトオンで付けるだけでパワーがアップ!街中でも乗りやすくなります。


・MAPがプリインストール済みなので、余計なセッティングは必要無!
・MAP切替スイッチが付属。走行中、いつでも切替可能。
MAP1 = 純正サイレンサー+触媒付
MAP2 = 純正サイレンサー+触媒無


・WiFi-comを接続して、お持ちのスマホ/タブレットから専用アプリでMAP補正ができます。ケーブルなど接続する必要無!
専用アプリから調整可能な範囲は、
燃料噴射量 -5~+30%
点火時期  -30°~+5  
RPM(回転リミッター) +500max

これが全て同梱されて価格は、105,000円(税抜)

これでDUKE125、200に続いて人気車両がラインナップに追加になりました。
ぜひ、眠れたエンジンパワーを解放して実感してみてください。
購入をご希望のお客様は、お近くのZERO-G商品取扱い店へお問合せください。
商品に関してご不明な点は、弊社へ直接お問合せください!

2015年6月16日火曜日

ROADLOK取扱い店 一覧 (6月16日 現在)


"ロック本体を持ち運び不要な盗難防止パーツ"で好評をいただいています"ROADLOK"に関してですが、
下記ショップにてお買い求めいただけます!

2015年6月16日現在のROADLOKのお取扱いショップは、








(順不同)

商品に関してご不明な点などございましたら、下記のアドレスまでお問合せください。
info@zero-g-moto.com (@マークを半角に直してお送りください)

2015年3月25日水曜日

今週末はブースを出展します!

今週末は、ブース出展をします!

日時と場所は、
3月28日(土曜日) NAPS足立店 

3月29日(日曜日) NAPS世田谷店


もちろん、話題の新しい構造のディスクロック"ROADLOK"、

GET ECUとATHENAサイレンサーを装着したKTM DUKE125が展示予定です。

ご来店いただければ、実際に商品を見ていただきながら、スタッフへご質問いただけます。

滅多にない機会ですので、ぜひご来店ください!
よろしくお願いします。

2014年12月9日火曜日

バイクの盗難に関して

バイクの盗難が身近にあるというのは、実際に盗まれないとわからないです。

自分の愛車に乗ろうと思い、バイクが置いてあるところに行ってみると愛車がない。
探しまわるけど、やはりどこにもない。
そして、車両が無くなったのにローンのみが残ってしまう。。

オートバイの盗難にあうとこのような状況になってしまいます。
また、盗まれた車両がオーナーの元に返ってくる事は、ほとんどないそうです。
返ってきても、パーツが多数なかったりボロボロの状態が多いとの事です。


日本でのオートバイ盗難率のデータでは、1年間で約68,000件
盗まれた場所で比較的に高いのは、駐輪所や道路。つまり、自宅以外という事

これは、自宅ではバイクカバー+盗難防止パーツを付けて盗難対策をしていても、
出かけた先では盗難防止アイテムなどを使用せず、ハンドルロックのみで停車している場合が多いのが理由です。

プロの盗難者は、車両を見て確認し3分以内に盗めるなら、実行してしまうそうです。
逆に窃盗に3分以上かかる場合は、人目を気にして諦めるそうです。

しかし、ライダーからしたら、携帯するのがかさばるロックを持って走るのも。。。


 そういう時にROADLOKは、どうでしょうか?

購入しバイクに取り付けしたら、その車両のパーツの一部のように取付。
走行時にロック本体を持つ必要はなく、停車時にブレーキボルトを差し込み、車両を前後に動かしロックするだけ。これで車両を動かす事はできません。


盗難防止用に大きく重いロックを携帯し、バイクを停車した時に使用をするのはめんどくさいです。
ROADLOKは、だたブレーキボルトをさし車両のホイールがロックされたのを確認するだけです。

これで、車両のホイールは動きません。

愛車が盗まれないように、今一度考えてみてはどうでしょうか?